« 「嫦娥1号」打ち上げロケットの残骸の行方 | トップページ | 私営企業家の参政意欲は警戒すべきか »

2007年10月29日 (月)

中国の弁護士法改正

 昨日(10月28日)閉幕した第10期第30回会議で「弁護士法改正案」が可決され、改正弁護士法が成立しました。

(参考)人民日報のページで報道されている「中華人民共和国弁護士法」
(1996年5月15日成立、2001年12月29日・2007年10月28日改正)
http://politics.people.com.cn/GB/1026/6444272.html

 今回の「弁護士法」(中国語では「律師法」)の改正では「弁護士は、弁護活動の一環として法定で発言したことをもっては罪に問われない(ただし国家安全に危害を与える発言、悪意を持って他人を誹謗する発言、法定秩序を乱す発言は除く)」「弁護士が犯罪被疑者(依頼人)と接見する際に司法機関の許可は必要としない」などが規定されました。今、中国では、こうしたことがひとつひとつ法律として整備されつつあるのです。このような規定を見れば、中国における「人権」の保護の法律上の現時点での位置付けがおわかりになると思います。

|

« 「嫦娥1号」打ち上げロケットの残骸の行方 | トップページ | 私営企業家の参政意欲は警戒すべきか »

中国の民主化」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 「嫦娥1号」打ち上げロケットの残骸の行方 | トップページ | 私営企業家の参政意欲は警戒すべきか »